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日本ディレクション協会公式HPより

ストーリーやBlogを時間を掛けて書いたなら多くの人に見てもらいたいですよね。というわけで、日本ディレクション協会で開催された「バズルコンテンツ企画のための編集・ライティング講座」というイベントに参加してきました。

イベント2部構成だったのですが、今回は1部を。
1部の講師は株式会社プレスラボ代表取締役梅田カズヒコ氏です。
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以下、梅田氏のお話(一部抜粋)

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必ずしもバズることを目的としない。
しょっぱなからイベントの趣旨と逆説になってしまうのですが。前提として、これから”人やサービスとして”長く愛されたいのであれば短期的なバズに頼らず、自分の中での得意ジャンルを根気よく続けて発信していくことが大切だと思います。例えば、私の場合であればエレベーターの本を書きました。仮にテレビの企画をたてるプロデューサーがエレベーターの特集を番組でやりたいと考えた場合、エレベーターのことについて語れるのは僕かエレベーター協会の会長しかいません。エレベーター協会の会長はテレビに出ないので必然的に僕が呼ばれます。これはSEO的観点と同じであるが、自分が興味持てたのであれば、仮にバズら無くても書き続けると、最終的に長く認知され個人としてのブランドに繋がっていくと思います。



短期的にバズらなくても自分の興味のあること。オリジナリティのある記事を継続して書くことが”人やサービスとして”長く愛されためには大切だと思います。そのためには、オリジナリティと忍耐力が必要ですが、自分が本当に面白い・価値があると思ったことを信じて発信し続けていくのがよいのではないか?と私は思います。



ネットメディアの特性としてバズるっていうのもインターネットの1つの特徴だと思います。他のメディアではありえないことで、一瞬で火がついて爆発していくのはネットメディアならではです。一方でもう1つのインターネットの特徴は、ストックされていく事だと思います。ずっと記事は残っていきます。例えば、悪い印象も残るし良い印象も残るのでバズだけを狙う必要はないと思います。また、良い物を作っていればどこかで評価される可能性があると思います。


バズらせたければエンタ芸人に学べ
とわいえ、やむにやまれぬ理由で、すぐにバズらせなければならない。こともあると思います。そういう時はエンタ芸人に学ぶのが良いと思います。

00_前提
書く時の3つのポイント①ぱッと見わかり易いこと。 ネタはフォーマット化し大量生産し易いようにする。③読者にツッコミを入れられる位の方がいい


ぱッと見わかり易いこと。
芸人の場合、波田陽区であればサムライのかっこをしてギター持ってる人。ダンディ坂野であれば何か面白いタキシードきてる。これだけでわかり易いし面白そう。WEBの記事の場合は、タイトルですね。タイトルは2chまとめなどのテッパンを参考にするのが良いと思います。(詳細は後述)


ネタはフォーマット化し大量生産し易いようにすること。
エンタの神様に出ている芸人さんというのは、あるあるネタでフォーマット化している。フォーマット化しているのでバズリ易い。WEBの記事でも「●●の7つの理由」とか「彼女に嫌われる10の行動」とか。これらは全てあるあるネタなのでエンタの神様に学べると思います。


読者にツッコミを入れられる位がちょうどいい。
なめられている位の方がちょうどいいと思います。ツッコミをいれてつぶやくことが出来ますので。



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ネットで話題になるコンテンツ10の法則

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法則1 美女(エロ含む)
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この法則に当てはまるNAVERまとめを引っ張ってきました。例えば
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ただ美人の写真が掲載されているだけです。美人はウケます。手っ取り早くpvを稼ぎたいならば美女はウケます。



法則2 タイトルに数字をいれるR9293695


例えば
R9293696

数字を入れるとpvが伸びる理由はいくつか考えられますが、「5つの理由」って言われると人間は「5つって何だろう?」って人間考えちゃう。考えたら答えが知りたくて見たくなる。


法則3 意外性があるとウケる 
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例えば
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「【悲報】チョコレート2014年消滅か!?」については、石油とかは化石燃料が無くなるってニュースとかで聞きますけれども、チョコレートが無くなるなんてことは全然知らないことなので意外性があり見らます。

「美女と卓造!?「ハリセンボン春菜」の友達が美女ぞろい過ぎる件」については、法則1と合わせ技ですが、芸人の春菜が人気女優と仲がいい。っていう意外ですね。



法則4 お金・年収
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例えば
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お金の話は普遍的でみんな好きですね。リアルな世界で直接聞き難い話題だけど、気になる話題ですからウケます。



 
法則5 動物(特に猫など)
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例えば、
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説明不要ですね。ネコは癒されるのでネットではウケます。 



 
法則6 地方ネタ
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例えば
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法則7 恋愛・結婚
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例えば、
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法則8 若者(世代)
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例えば
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若者というのはネットの中心読者である30代にとって謎な存在ですね。そのため知りたい。そのため若者ネタはウケます。同じく同世代ネタもウケます。「若者の●●離れ」というのはネットでテッパンです。



 
法則9 ゆるキャラ
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例えば
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ゆるキャラっていうのはネコを見るのと同じで癒されたいって人のニーズにあっているんだと思います。



法則10 世界の中でも、特に韓国(たまに中国・北朝鮮)  
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 例えば
0_12 以上10個の法則を上げてみました。



2部は、梅田氏に加え、日本ディレクション協会会長中村健太さん、元サイゾープロデューサー・現ログミーCEOかわっぱらさん 3名による「バズるタイトルのつけ方」トークセッションも聞き応えありましたので、後ほどアップしたいと思います。